樹齢約300年のツバキ
樹齢約250年のイヌマキ
境内にある槙と椿は、天正年間に織田信長による兵火を二度受けたが翌春には新芽を出したという伝説により不老・延命の御神木だといわれている。特に春は椿の花で首輪を作り女児に飾り、秋は槙の実を男児に食べさすと無病息災になると信仰されている。 両木ともに、昭和49年3月29日に大阪府から天然記念物に指定されている。
咲きほこるツバキ
マキの幹部分